4月9日の伺かアニバーサリーにサークル参加してきました。

5回目のサークル参加となり、もう慣れていた…はずですが、今回は(今まで在庫を多く残しすぎて)頒布物の種類が多いので、結構設営に手間取りました。
前回は一番人気があったはずの「ゴーストが裸な本」が、今回は既刊の中で一番出なかったのは意外でした。
普通にやってたらいつまでも残りそうな缶バッジは、在庫処分としてほとんどばらまき状態で、すべて終わりにしました。
開始前にも開催中にも、多くの方から差し入れをいただきまして、ありがたいことであります。
じゃんけん大会では、8回(7回だったかも)決勝に残り、そのうち1対1になったのが2回で、全部負け・・・
今回で一区切りとして次回はサークル参加はしないとか考えていたはずですが、「次回はどんなものを作るべきか」とか考え始めてしまったため、どうするかは未定です。
また、今回新作として出したアクリルキーホルダー2種類は、
BOOTHにて販売を始めました。
- 2023/04/15(土) 11:12:59|
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伺かアニバーサリー(2023年4月9日、東京・綿商会館)にサークル参加します。

新作は、
・自ゴースト「鈴嶺の山登り」のアクリルキーホルダー(アクキーにしてはやや大きめ、背景は自分で撮った写真のトレース)
・さくら&うにゅうのアクリルキーホルダー
・無料ペーパー
また2020年のイベントで出していたものは、全種類残っています。

※ペーパーは2018年に出した既刊『「はぎと黄色いの」イラスト本というか観光案内』に関連した内容になっています
※2020年に出したものの内容は
当時の記事も参照(値段はそのときとは一部変わってます)
※缶バッジは在庫処分のような扱い
- 2023/04/02(日) 20:04:23|
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私のゴースト「鈴嶺の山登り」は本日で公開1周年となりました。(このブログではたった2つ前の記事ですが・・・)
常にネタ切れの危機を感じているものの、今のところはどうにかなっています。

また、2023年4月9日(日)に東京・綿商会館で行われる「伺かアニバーサリー」に、サークル参加する予定です。
下記は今回の新作で、鈴嶺のアクリルキーホルダーと、さくら&うにゅうのアクリルキーホルダーです。
その他、2020年のイベントに出したものは全種類残っているので、頒布物の種類はかなり多くなります。
- 2023/02/18(土) 22:05:10|
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↑12/2(金)7:40頃、京都駅。その前の土日に仕事があった代わりにこの日は休みだったので、京都にやってきました。
(※この日は、平日だけどそこそこ人がいたという状態だったので、もし休日だったら人が多すぎて以下の行程をスムーズに進めることは難しかったかもしれません)
<第一部・稲荷編>まず、宿に付くまで使わない荷物を京都駅のコインロッカーに預け(※このあとの行動の都合上、非常に重要)(※新幹線はEX-iCで乗ってたので、一度改札を出ても料金は変わらない)、JR奈良線で稲荷駅へ移動しました。

↑205系。未だに山手線がこれというイメージが残っています。

↑8:00頃、伏見稲荷大社。単に本殿へ参拝するだけならば特に苦労はしないですが・・・

↑8:15頃、奥に進むと有る、「千本鳥居」。

↑ここは事前に調べずに安易な気持ちで入り込むと後悔することになります。自分も昔、初めて来たときにそんな状態でした…

↑8:40頃、「なんかすごく登ったけど、ここがてっぺん?」→「え?まだ中間くらい!?」と、ここで恐ろしいことに気付いてしまう…というのがお約束です。自分も昔(以下略)
ここで山頂への道は2つに分かれますが、三ノ峰を通る方の道で登って周回することにしました。

↑三ノ峰の下之社、二ノ峰の中之社を通り、


↑9:00頃、ここが稲荷山の山頂。標高233m。景色は全然見えないので山頂という気はしないですが…
なお、最初から山登りだと思って準備してくれば大したことはありませんが、「単なる観光地の中の通路だ」と思って来ると、狂気の沙汰であります…
帰りは、さっきの地図の看板があった「四つ辻」まで回った後、「三つ辻」を直進するルートで降りていきました。

↑その途中で見た萩の花と、伏見に有る豊川稲荷。

↑10:00頃、門前町で買ったうずらの丸焼き。「頭も骨もそのまま食べられる」というなんともワイルドなものですが、骨を噛みちぎるのがひたすら大変…
<第二部・大文字編>
↑11:15頃、銀閣寺(慈照寺)。京阪で「伏見稲荷」→「出町柳」へ、さらにバスで「銀閣寺道」まで乗ってたどり着きました。

↑門前町で食事をしたあと、銀閣寺の北側から裏に回っていき、12:00頃大文字山の登山口へ。
(※五山の送り火では「大文字」と「左大文字」の2つの「大」がありますが、こちらは左ではない「大文字」です)

↑この登山道はあちこちで道が分岐しているにも関わらず、案内板は非常に少ないので、意外と油断はならないです。
登山アプリで現在位置を確認したりすることが効果的です。(この時実際に登山アプリのYAMAPを使用していました)

↑12:30頃、大文字火床。この写真の台は、おそらく「大」の字の線が交差する部分の火を燃やす所です。

↑さらに登っていき、13:00頃、大文字山の山頂。標高466m(465m?)。

↑山頂から、かなりズームして撮った大阪方面。
この後、14:20頃に登山口まで戻ってきて、

↑これが下から見上げた大文字山
<第三部・普通の観光編>このあとは・・・実はここまでしか事前に予定を考えていなかったので、その場の思いつきで行動しました。


↑平安神宮。参拝には入場料は無いですが、庭園の部分は有料です。この鳥はアオサギ。


↑蹴上インクライン。琵琶湖疏水で水運が行われていたころの遺構です。

↑カール。京都・滋賀・奈良・和歌山が境界線になっていて、それよりも東では売っていません。
そして宿に泊まって、12/3(土)、

↑京都鉄道博物館。京都駅から歩いてみたら遠かったです…

↑0系新幹線。

↑500系、TYPE EVA-02。実際に走ったデザインではない、企画用の塗装のようです。

↑100系。

↑DE10形ディーゼル機関車の運転台。
伺かでは、
「とらふぃっく☆とれいん」のラーシェがDE10であるらしい…
このモノクロ写真は、今は亡きものの在りし日の姿かと思ったけれど、

↑建物の外に出たら、なんと、すぐ横の車両基地にいた!!(でもそう遠くないうちに引退であるらしい…)

↑機関車庫。お召し列車仕様のC51239。

↑ドクターイエローハヤシライス
・・・と、気がつけば4時間近く滞在していました。
それでもまだ他を観光をする時間は残ってますが、流石に脚のダメージが大きいため、これで帰ることにしました。

↑買って持って帰った八ツ橋。おそらく生八ツ橋のほうが有名になってしまっていますが、八つ橋とは本来こういうものです。
- 2022/12/11(日) 00:46:39|
- 旅
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実に12年ぶりの新ゴースト「鈴嶺の山登り」を公開しました。
(ダウンロードはこちらから)需要など考えずに、自分の作りたいように作ったゴーストです。
トークは、私が行った山登りの経験を元にして書いているものであります。
萩とは似ているようでもあり対象的なようでもある…というようにしたつもりです。
デフォルトの服装が山登りとはかけ離れている…というのはわざとですが、どういう意図だったかは自分でも忘れました。
なお、キャラ名は、鈴鹿山脈の異名らしい「鈴鹿嶺(すずかね)」が由来です。
- 2022/02/18(金) 23:41:23|
- 伺か関係創作
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